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線と色、アイデアで勝ルウィットの作品展、青山で開催中

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アメリカの現代美術家ソル・ルウィットの作品を集めた「Lines and color」展が、青山CoSTUNE NATIONAL・LABにて開催中。色彩と線で幾何学的に構成された作品を中心に、三次元的・空間的なコンセプチュアル・アートをつくり上げています。

 ソル・ルウィットは、1928年アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。ニューヨークでイラストを学んだあと、雑誌のレイアウト・アシスタントやMoMAの下級職員といった仕事を経て、グリッドで構成された油絵作品の制作を始めました。
 作品の出来栄えよりもアイデアに重きを置き、グリッドから徐々に3次元的な「ストラクチャー」「ドローイング」と呼ばれる形態へと変化。不安定な形状や線のパターンと色彩を並べ、幾何学的な作品を数多く生み出しています。

 本展では、「絵画でも彫刻でもなく、そのどちらでもありうる、『構成』としてのみ名付けられる」と彼が述べた《Lines and color》(1975)を展示。ルウィットのアイデアを体感できる空間が再現されています。
 コンセプチュアル・アートの先駆者として評価されたルウィット。グリッドと線、色を使って、彼が表現しようとしたアイデアは何だったのでしょうか。



「Line and color」展
会期:2015年7月15日~10月12日
場所:CoSTUME NATIONAL・LAB
住所:東京都港区南青山5-4-30 CoSTUME NATIONAL Aoyama Complex 1階
電話番号:l03-5466-8755
開館時間:11:00~19:00
URL: http://www.cnac.jp/exhibition/current/index.php





開催場所であるCoSTUME NATIONAL・LABは、現代美術美術作品の展示を中心とした非営利のエキシビジョン・スペース。ミニマルな空間の中で、ルウィット作品の世界を楽しんでみては?