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Column

株式会社たき工房 Interview with 大類和久

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株式会社たき工房 本社にて大類和久さん


広告制作会社たき工房に転職して15年。制作グループを率いるアートディレクターの
大類和久さんに、仕事の実際や同社の特徴についてお話をうかがった。



Q 仕事のチーム編成はどう決まり、大類さんはどのような役割をしているのですか?

制作部の中でデザイン部には130人ほどのデザイナーがいて、12~13のグループに分かれています。そこからさらに3~5人のチームに分かれ、そのチームで案件を受け持つのが基本形です。最近はグラフィックからウェブ、ムービーまでトータルな仕事が多いので、僕はADとしてまずプロジェクト全体を把握し、必要に応じてデジタル系のデザイナーやプランナー、コピーライターなどにイメージを伝えて協力を仰ぎます。だいたい、自分の想像よりいいものができますね。


Q これまでどんなお仕事を?

自動車、食品、お酒、ビューティ、ファッション、ほとんどのジャンルの仕事を経験しました。うちの会社は言った者勝ちみたいなところがあるので、僕はやりたいことは公言するんです。「こういう仕事がしたい」「あの人と仕事をしてみたい」と言っていると、プロデューサーが「こんな仕事来たけど、やる?」と声をかけてくれるんですよ。おかげで希望はほとんど叶いました。



左―SEIBU PRINCE CLUB 2016 (株式会社西武ホールディングス)ポスター
右―NABCO(ナブテスコ株式会社 住環境カンパニー)ポスター



Q いままでで一番大変だったお仕事はなんですか?

毎年1、2回は大きなチャレンジがあるんですが、直近ではテレビ出演ですね。ある課題に対してポスターをつくり、広告制作会社同士がガチで競い合うという企画で、その制作を僕が担当することになったんです。密着取材されるのも初めてでしたし、何より自社の看板を背負ったプレッシャーが大きかったんですが、スタッフや上司の協力もあり、無事乗り切ることができました。


Q 社風はどんな感じですか?

すごくアットホーム。みんな自由で、学校みたいです。年代も部署も越えて交流が活発なので、若い人たちも臆せずにアイデアを出してきますね。それが粗削りでも面白いことがあるので、そういう場合は精緻化できるようベテランがフォローします。また、ペーパープロダクトの社内コンペ’(TAKI PRODUCTS AWARD)が毎年あり、新人でも応募して選ばれれば自分のアイデアを製品化するチャンスがある。純粋にものづくりがしたい人には魅力のある職場環境だと思います。



左―社内に掲示されているTAKI PRODUCTS AWARDのポスター。職種、社歴に関係なくチャレンジできる。
右―TAKI PRODUCTS ペーパー加湿器



Q 応募者に求める条件はありますか?

「これをやりたい」という意欲のある能動的な人。そのやる気を後押ししてくれる環境が揃っているので、そういう人は活躍できると思います。明日から急に映画をつくる、なんてことがあってもおかしくない会社なので、ものづくりならなんでも楽しめる、柔軟性のある明るく元気な対応ができる人と一緒に仕事がしたいですね。

(文=杉瀬由希、撮影=今田耕太郎)




【株式会社たき工房】

所在地:〒104-0045 東京都中央区築地5-3-3 築地浜離宮ビル
TEL: 03-3547-3781(代)
代表者: 宮本 力
設立年:1960 年
資本金:10,000 万円
社員数:235名
事業概要:
●マス広告、OOH、カタログ、POP、店頭什器などのSPツール。
●CI/VI開発やパッケージ、ラベルなどの企画デザイン。
●WEBサイト、アプリやデジタルサイネージの企画デザイン。
●店頭販促、ノベルティなどのプロモーション企画など。

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